学校紹介

校長あいさつ


  この度は、青森県立八戸東高等学校のホームページにアクセスいただき誠にありがとうございます。
  本校は明治34年(1901年)10月、青森県第二高等女学校として開校されました。
  戦後の学制改革により、昭和23年に八戸女子高等学校、昭和25年に青森県立八戸東高等学校と改称されました。平成9年に男女共学となり、本年度で創立123年目となる県内屈指の歴史と伝統を持つ学校です。開校以来の卒業生は2万4千人を超え、青森県内はもとより、全国各地、さらには世界を舞台に活躍されております。
  現在、普通科が各学年5クラス、表現科が各学年1クラスで、普通科はほとんどの生徒が大学進学を希望し、その半数以上が国公立大学へ進学しています。平成15年に設置された全国唯一の学科である表現科も今年で22年目を迎えました。表現力・創造力・コミュニケーション能力を高め、人文・教育・芸術系統の学部・学科へ数多く進学しており、県内外から注目されているところです。
  本校は校訓に「勉学・健康・優雅・協調」を掲げ、知・徳・体の調和のとれた品性ある「人財」の育成を目指しており、生徒と教職員が一体となって、学習のみならず、部活動・生徒会活動・学校行事等に積極的に取り組んでいる活気に溢れた学校です。
   創立123年を迎え、「生徒が入学してよかったと思える」、「保護者が入学してよかったと思える」、「地域の方々が入学させたいと思える」そして、「教職員が一緒に働けてよかったと思える」学校づくりに全力で取り組んで参ります。
   このホームページを御覧いただき、本校の教育活動に対して一層の御理解と御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和6年4月        
青森県立八戸東高等学校
校長 矢部 広明